
未来創造プログラム
~高校生活を「卒業」のためだけでなく「自分の未来を実現する」ための時間に~
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高校生活はあくまで通過点。 高校卒業を迎えるのはほとんどの場合18歳です。 |
成長期の子どもたちは、起立性調節障害に代表されるよう、心と体が一致せず苦しむケースが見られます。 様々な原因が考えられますが、自由登校制を上手に活用することで、改善していく子どもたちがたくさんいます。 最初は自分のペースで登校しましょう。でも、自由登校制は、自由な高校生活を過ごすことではありません。 具体的な目的を持って、時間を過ごすことによって、次のステージで活躍できる子どもを育てます。 |
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自分の心と体を理解し受け入れることから始めます。 |
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学校の雰囲気に慣れ、友達もできる時期です。 |
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自分の目標に向けて、その目標を達成するために「自由登校制」をどのように活用すべきか一緒に考え、行動していきます。 |
入学して1年も経過する頃、生徒本人はもちろんですが、ご両親からも目的を持って過ごし元気な子どもの状況に驚かれます。そして、自己管理能力の向上は、人から言われて出来ることではなく、環境の中で身に付くものであることが分かると思います。
ひとりひとり置かれた状況が違えば、目的や目標も違います。なぜ、みんな一緒で横並びに学びを進めているのでしょうか。 私たちは、そんな「一律な教育」ではなく、「それぞれの教育」を実現しています。週に1回の登校、午後からの登校、毎日登校…。好きなことをしながら、働きながら、資格を取る…。 この学校は、それができる学校です。あなたに合うのはどれですか?この学校で一緒に考えましょう! |
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自分で考え決定し、行動できる生徒を育てる
教育目標を達成する「未来創造プログラム」アクション・プラン
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精華学園高等学校 多治見校 校舎長 守 谷 泰 一 |
多様化が進む昨今、私たちの「個々へのきめ細やかな対応」を軸とする教育に、地域の皆様よりご理解、ご支援をいただきありがとうございます。多くの卒業生を輩出し、社会、大学等で活躍しています。
私たちは、学校の枠組みに生徒が合わせる形の教育ではなく、生徒の状況に学校が合わせる形の教育を進めております。そして、地域に開かれた学校として、生徒を保護者様、地域の皆様と一緒に育んでいきます。